行楽の秋は周防大島でフォトスポットめぐり
TOPICSお知らせ
1,前島航路(スナメリに出会う船旅)
穏やかな瀬戸内海に浮かぶ周防大島諸島では、島から島へ渡る定期航路でスナメリに出会える機会があります。
凪いだ海にエサとなるイワシが多い4月~11月くらいがベストシーズンですので、瀬戸内海に浮かぶ周防大島ならではのアクティビティとして、ご家族やご友人、素敵なパートナーとご一緒に心地よい船旅をお楽しみください。
2.真宮島(しんぐうじま)
瀬戸内の多島海ならでは神秘、干潮時刻の前後3時間だけ現れる海の中道でつながり、本島の屋代島から道の駅サザンセトとうわの沖合に浮かぶ真宮島まで歩いて渡ることができます。
時間帯によっては海の上を歩いているような風景に巡り合うことができるかも?
3.星のビーチ
星が描かれた突堤には灯台のような星形モニュメントが設置され、穏やかな浜辺を守るように2基の突堤がシンメトリーに並んでいます。
夜になると星空鑑賞の好立地であり、星型モニュメントと相まって星空撮影のフォトスポットとしても人気を博しています。
4.しあわせ祈岩
周防大島町の安下庄地域に古くから伝わる信仰として、四つの奇岩を巡る「しあわせ祈岩」があります。
これは立岩(たていわ)/巌門(巌門)/岩屋権現(いわやごんげん)/帯石観音(おびいしかんのん)の四つの奇岩を指し、それぞれ馬頭観音/十一面観音/虚空蔵菩薩と山王権現/千手観音が祀られています。
5.嵩山展望テラス
瀬戸内アルプスのひとつ嵩山(標高618.5m)の山頂より岩屋権現方面に約100m下ると「嵩山展望テラス」があります。
瀬戸内の多島海はもとより石鎚山などの四国山地も一望できる大パノラマは一見の価値があります。
その他にも魅力的なフォトスポットがございますので、自分だけのお気に入りの場所を見つけてみませんか?!