アサギマダラの飛来情況 周防大島「磯兼屋敷跡アサギマダラ園」

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毎年10月中に周防大島へ飛来(※年によって前後します)

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周防大島は外入(とのにゅう)にある「磯兼屋敷跡アサギマダラ園」における旅する蝶アサギマダラの飛来情況をお届けいたします。


【2025年シーズンの飛来情況】
10月8日(水) 1~2匹の飛来を確認
10月6日(月) 飛来なし


【参考】
日中の気温が20度まで下がるとフジバカマの花が満開になり、それに合わせて数多くのアサギマダラが飛来します。

  • アサギマダラの飛来情況 周防大島「磯兼屋敷跡アサギマダラ園」
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「アサギマダラ」は2,000キロ以上もの距離を移動し「旅する蝶」と言われている。
秋には本州から南下し遠くは沖縄や台湾まで飛来すると考えられている。
周防大島町外入(とのにゅう)では地域おこしの一環として、住民グループ「花の咲く夕日の里づくりの会」が旅する蝶を呼び寄せるよう白木山の山麓の遊休地(礒兼屋敷跡)を開墾から始め、アサギマダラが好む花フジバカマを植栽。
2019年に「磯兼屋敷跡アサギマダラ園」としてオープンした。
現在は約1.200株まで増えた。
会ではアサギマダラが飛来する10月中旬から駐車場整理や説明、また蝶の移動ルートや距離を調査するためのマーキングも行なっている。
アサギマダラ園では10月中旬からフジバカマの蜜を吸い、優雅に舞うアサギマダラを観察することができる。

フジバカマを年間を通して管理をしているのは山本さん夫妻。
会の趣旨に賛同し、島外の光市から通っている。
また500メートルほど山を上がると瀬戸内海と島々が望める「夕日の丘展望台」があり夕景の海とアサギマダラを写真に収めることができる。(※yabチャンネルより引用)

基本情報INFORMATION

開催日時
毎年10月中に周防大島へ飛来(※年によって前後します)
会場
磯兼屋敷跡アサギマダラ園
所在地
周防大島町外入
料金
無料
駐車場
あり(25台)

マップMAP